atelier HIBARI

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YAMAGATA BIENNALE 2014

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by atelierhibari | 2014-09-30 21:38 | Everyday life

I think therefore I am

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学校は前期と後期の間にあり、現在はプレゼンテーションのまっただ中です。
昨晩もとある学科のプレゼンに参加し、その後ある先生と学生と打ち上げをしました。

その中で、そのある先生はひとりひとりに
「なんで?どうして?」「なぜ、それをしているの?」と多くの質問をします。
大抵の学生は答えに詰まり、自問自答し、沈黙の時間が続きます。

そうそうこうだった!私の学生時代も。
なぜ?なにを?どこで?どうして?どのように?の連続でした。
考えること、理由があること、説明ができること、言葉を交わすことが
当たり前の毎日で、それはとても刺激的でした。

日本と欧米では
習慣、風土、歴史的背景、物事の考え方は大きく異なり
同じ様にはいかないなと、イギリス式の授業を進めていく中で
最近では少しあきらめのような気持ちを感じつつありました。

理由なんていらない、言葉なんていらない
ただ思いのままに作ればいいという言葉をよく耳にします。

確かに子どもの頃のように、夢中になって、我を忘れて
日々の生活の一部として制作し続けることは大切でそれこそが原点だと思います。

けれども、それだけではなく、制作者の意図や思いが伝わり
その作品の背景に、膨大な実験・探究・試行錯誤があるものづくりことも
もとても大切なことだと思います。個人的にはそんな理知的な作品に心を引かれます。

その、ある先生の目指すものもそういうことなんだと思います。
目先のことにとらわれるのではなく、奥深い性質を感じる作品。
売れる売れないに関わらず、自己を掘り下げた作品。
学生のうちはまずそのことを学んでほしいのだと思いました。
その先生も留学経験があり、欧米の学生と日本の学生の
仕事量の違いを知っているから、もどかしいのだと思います。
悩んでないで、考えてないで(違った意味で)、まずは行動に起こすこと。
それを伝えたいのだなと思いました。
経験が力になることを伝えたいのだなと思いました。

先生が学生に投げかける質問を一つ一つ反復し
自分もその問いに答え続けていました。

私はなぜ版画を刷るの?
私はなぜ先生をするの?

今朝目が覚めたとき、昨日の会話がまだ頭に残っていて
けして心地よい目覚めではありませんでした。
けれども昨日の出来事は、常に心に引っ掛けて
生きて行かなくちゃいけないなと思いました。

アート(=人生)には正解は無く、白黒、01をつける必要などない。
100人いたら100人の考え方や答えがある。
けれども先生の挑戦し続けることは
私にとってもとても大切なことなんだと再確認した夜でした。

未だ心地よい高揚感に包まれています。
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by atelierhibari | 2014-09-19 13:07 | School

dozing off


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by atelierhibari | 2014-09-16 18:09 | Work / Project