atelier HIBARI

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Home Sweet Home

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私が生まれる1〜2年前から両親はこの家で暮らし始めました。
この家は今年で40歳ぐらいになるのかな?
数年前に父が亡くなり、ちょっぴり寂しくなったけど
それでもいつでもこの家にいるとなんだかほっとするのです。

「場所には魂が宿る」とは良く言ったもので
国内海外様々なところで暮らしてみたけど
私にとってこの家ほど良い磁場をもつ
心地良い所は他に知りません。

建物は1970年代の典型的な昭和建築。
木造モルタル2階建て。
玄関を入ってすぐ右に洋間があり
それ以外は四畳半と六畳の和室で構成されています。
柱は檜で真壁造り。漆喰や土壁などの天然素材で出来ています。

私が17歳の時リビングと水廻りをリフォームし
へんてこなベランダが増設されました。
その10年後あたりに縁側が足されました。

まあるいお月様のようなお風呂の電灯
玄関のガラスブロック
門柱の大谷石
お風呂のカラフルなタイル
トイレのモノクロのタイル
傷だらけの床
階段のデザイン
シミの付いた天井

木登りをしたケヤキの木
燃やしてしまったシュロの木
玄関のわきのキンモクセイ
よく蜜を吸ったツツジ
シャンプーを作ろうともいじゃったツバキ
よく歩いたブロック塀
忍者ごっこをした青い瓦屋根
インディアンごっこをした庭の隅っこ
簡易プール、ブランコ、滑り台
庭で食べたカレーライス
大雪の日に作ったかまくらと雪だるま
雑種のポチに埋められた赤いくつ
ハスキーのランが良く逃げだした垣根
沢山の動物が眠っている庭

沢山の思い出が今でも溢れでてきます。
暖かい家族と心地良いこの家のおかげで
私はすくすくのびのび成長しました。
あまりに居心地が良すぎて
長居をしてしまったり、出戻ってしまったり。

けれどももうこの家はありません。
弟が彼自身の家族と母のために
二世帯住宅を建てているのです。
この家の持つ良い磁場を受け継いで前の家に負けない
新しい家の暖かい物語を紡いでほしいなと思います。
そして私も頑張らなくっちゃ。
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by atelierHIBARI | 2012-11-29 01:44 | Everyday life

Idea note


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先日、スクーリングとテキスト課題の添削を担当させていただいている
京都造形芸術大学 通信教育部(外苑キャンパス)にて
「アイデアノート」という特別講義を開講させていただきました。

私のような無名の一非常勤講師が特別講義だなんて....
あまりにもおこがましいと思い最初はお断りしようと思いました。

けれども、スクーリングでは受講生のみなさんとゆっくりお話する時間はなく
今回この機会を活かし、日頃みなさんにお伝えしたいことや
気づいてほしいことをまとめてお話しようと思いました。
(うまくまとまっていなかったかもしれませんが.....)

学生時代に使用していた段ボール2箱分のスケッチブック=アイデアノートとともに
イギリスの大学で私自身が体験した「学び方」や「考え方/在り方」について
お話しをしました。

スクーリング後のお疲れの中、思いのほか多くの受講生が聴講してくれました。
参加してくださったみなさまありがとうございました
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by atelierhibari | 2012-11-29 00:56 | School

Fantastic Days

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素晴らしき日々のために。
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by atelierhibari | 2012-11-25 09:11 | Work In Progress

New family slightly lazy

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left : Otto (means 8 in Italian) right : Una (means 1 in Italian too)

新しい家族がふえました。
この子たち、3連休は寝てばかりいて
ちょっと怠け者です。

この子たちのママは → 黒ねこ事務所

ありがとう!
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by atelierhibari | 2012-11-24 10:04 | Everyday life

Cloudy and Cold

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こんな寒い曇り空の日は
きまってロンドンの冬を思い出す
いつまでたっても思い出す
そして、制作がとてもはかどる
北半球に住んでいる人々の
クリエイティビティーは
きっとこんな天気が
関係しているんだろうな
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by atelierhibari | 2012-11-23 14:05 | Everyday life

Metal Craft


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トントンギコギコ図工の時間
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by atelierhibari | 2012-11-20 19:10 | Work In Progress

JIYU GAKUEN Arts & Crafts Exhibition

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地元、ひばりケ丘にある自由学園による4年に1度の美術工芸展に行ってきました。
毎回、紅葉の美しいこの時期に、10万平米の敷地の木々と遠藤新の建築、
子どもたちの作品を見るのを楽しみにしています。

今回、私が面白いと感じたことは、例えば
「登山」という行事を通し、計画をたてること、地理をまなぶこと、
食事をつくること、美術として表現すること。
1つのサブジェクトで、様々なことを学ぶスタイルです。
このような学び方は、欧米ではよく取り入れられている方法かもしれませんが、
学ぶ側にとって、とても理想的な学び方だなと思いました。
教科書が嫌いな子でも、このような方法なら色々なことを関連付け
楽しんで学ぶことができるし、いくつかの中から自分の得意なことを
捜すことができるのではないかと思いました。
日本でも小さいうちからこのような学び方の機会をもっと与えてほしいです。

イタリアのレッジョ教育同様、見た目の美しさばかりに目を奪われがちですが
キリスト教に基づいた教育理念、自然と生活と工芸が共にあることなど
奥深い性質が随所に感じとれる自由学園の教育発表会(工芸展)でした。

以前にくらべ、しののめ寮のカフェテリアなど、一般の人が自由学園の
施設を利用できるスペースができてきました。私も時々ランチを食べに行ったりします。
池袋の明日館と合わせ、何かの折にふらりと訪れてみるのも良いと思います。
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by atelierhibari | 2012-11-19 02:13 | Exhibition

Posted!

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本日発送いたしました。
無事、届きますように。
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by atelierhibari | 2012-11-14 21:20 | Work / Project

Taiwan-Taipei-Tainan

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ランダムに台南の様子。なぜかパトカーの止まっているプラットホーム、
道ばたで食事をする人々、トロピカルなヤシの木、下町の道ばたガーデニング、
台南の黄金町バザールではギャラリー件スタジオに泊まることが出来ます。
ホステルという発想は日本のアート業界にはまだないかも?
今はなき「竜宮美術旅館に本当に泊まる」という感覚でした。



先月の終わり、友人の結婚式に出席するため台湾に行ってきました。
台湾の結婚式に出席するのは今回で2度目で台湾旅行は4度目です。
これまで台北にしか行ったことがなかったので
今回は台南まで足を運んでみることにました。

東京、ロンドン、パリ、香港、上海、台北、
ここ十数年で、どこの国の大都市も似たような印象を持つようになってきました。
大きなショッピングモールとその中にある、H&M、GAP、McDonalds、Starbucks、
MUJI、UNICLOといったファストファッションやファストフードのお店。
街行く人々も、なんだかみな、似たようなメイクをして同じような服装をしています。

およそ20年ぐらい前から海外に足を運ぶようになったのですが、
その当時、海外に行くと毎回多くの体験、感動、衝撃を貰って帰ってきました。
けれども今では、あの頃と同じ気持ちになるということは、めっきりなくなってしまいました。

韓国女性の濃い眉毛とあずき色の口紅、日本ではシルバーのジュエリーが主流だったのに
イタリアの女の子は素敵にゴールドを身につけていたり、フランス人のネイルが素敵だったり
香港では上半身裸のおじさんが歩いていたり(これは、今も変わらずかな?)

情報化社会、国際化社会は沢山の素晴らしいことを私たちにもたらしてくれたけれども
その一方で、大都市ではその国の個性がだんだんと薄れていっているように思います。

「もし、この国を知りたいなら田舎に行きなさい、ロンドンは本当のイギリスじゃないよ」
とイギリスに住んでいるとき何度も言われました。
けれども今ではイギリスに限らず、どの国でも同じようです。

今回初めて台南に行き、18年前に始めて台湾に行った時の気持ちが少しよみがえりました。
台湾の伝統的なコンクリート住宅、ふらふら道ばたを歩く首輪をしていないのら犬たち
朝から晩まで軒先で話し続ける老人たち、街角のお寺でお祈りをする人々。
台湾の南には、ホウ・シャオシェンの世界がまだ残っていました。

どうゆう訳か、私は台湾と縁とゆかりが深いようなので、
きっとまた近いうちに訪れることになるでしょう。
その時は、高雄まで足を伸ばしたり、山間の少数民族に会いに行きたいと思います。
旅行期間中は、SNSから離れることも忘れずに.....。
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by atelierhibari | 2012-11-13 22:24 | Everyday life

from @Chiocciola@

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私が参加させていただいている
レッジョ教育を広める会@キオッチョラ@
の大人講座2013の開講が決まりましたのでお知らせします。

「◎◎教育」というと堅苦しいとか怪しいイメージを
もたれる方もいるかもしれませんが@キオッチョラ@は
西東京市に住む、お母さんや大人が気軽に
(けど、子ども達の為にという気持ちは重いです!)
参加しているグループです。
イタリアの教育、美術を取り入れた教育に興味のある方は
是非ご参加ください。@キオッチョラ@のメンバーも募集中です!

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2013年 大人向けレッジョ教育講座開講
ーレッジョの取り組みを大人が実際に体験する創作講座ー


2012年大人講座開催の際は
多くのみなさんよりお問い合わせを頂きました。
本当にありがとうございました。


《講座内容》
 基礎講座 (色彩、素材、かたち、自己)、発展講座 (他者、社会、ドキュメント2回)
 どちらの講座も映像を見ながらのレクチャー、創作体験、シェアーの
 三本柱になっています。
 例:基礎講座(色彩)…個々の世界(香りから色彩)を表現、みんなで共有して
   楽しくレッジョ・アプローチを学んでいきます。
*発展講座は基礎講座修了生を対象とし、基礎講座のみの受講も可能です
 
《日時と受講料》
 基礎編
 2013年1月13日(日)と2月10日(日)
 午前10:00〜午後3:00
 2日間4回で¥10,000

 発展編
 2013年3月10日(日)と4月14日(日)
 2013年4月14日(日)と5月12日(日)
 に変更となりました。ご了承ください。
 午前10:00〜午後3:00
 2日間4回で¥12,000

*受講1週間前までに受講料全額を郵便振込にてお支払いください
講座受講決定の方に後日メールにて口座番号をお知らせいたします。
(お支払いいただいた後の受講料の返金は致しかねます、ご了承ください)


《場所》
 エコプラザ西東京(〒202-0011東京都西東京市泉町3丁目12)

《対象》
 大人

《お申し込み》
 タイトルに「大人講座希望」とお書きの上、希望講座(基礎編のみ/基礎編と発展編)
 氏名、年齢、住所、電話番号、ご職業をメール(natzcoco@hotmail.com)
 にてお知らせ下さい。こちらから折り返し予約確認のご連絡を差し上げます。
 申し込み先着順(完全予約制、本日11月8日より予約受付を開始いたします)
 *定員になり次第、講座毎に締め切りとさせていただきます、ご了承ください

《問い合わせ》
 メール natzcoco@hotmail.com
 担 当 中村菜都子

 1日4時間(+ランチタイム)の2日間で
 受講修了出来るようになりました。
 奮ってご応募ください。
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by atelierhibari | 2012-11-08 09:59 | Everyday life