atelier HIBARI

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Girls Girls Girls Plus + @ Soleil

東京デザイナー学院女子学生7人によるグループ展のお知らせ

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珈琲屋 それいゆ
Girls Girls Girls Plus +
7月25日(日)ー8月21日(土) / 9:00~23:00
小田急線 : 祖師ケ谷大蔵駅北口すぐ
世田谷区祖師谷3-32-15 2F(ソフトバンク隣)
おいしい水だしコーヒーのお店です!

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TDGにて2年生を対象にクリエイターブックという授業を担当していました。
この授業では「オルタナティブなポートフォリオ」というサブタイトルにあわせ
一般的なポートフォリオとは違う、または一般的なポートフォリオを補佐する
ポートフォリオ作りを目指して制作を進めてきました。

和綴じ、洋綴じの習得/アイデア出し/サムネイル/ストーリーボード
紙面のレイアウト/モックアップ制作/製本まで
女子学生7人が自身の力で1冊のユニークなポートフォリオを作り上げました。
Girls Girls Girlsは沢山の女の子を表しPlus +はオルタナティブを意味しています。
(Girlsに入れるにはキツイ先生をPlusで表現したという説もありますが.....)

去年のクリスマスにatelier HIBARIとして楽しいクリスマスの為のいくつかの提案展
させていただいたそれいゆさんにて7月25日(日)より8月21日(土)まで展示しております。
ぜひ、足をお運びください。
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by atelierhibari | 2010-07-17 11:54 | Exhibition

Mémoires

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東京都写真美術館へ
古屋誠一 メモワール. 「愛の復讐、共に離れて…」を見に
Vantan フォト科の学生たちと創造性開発の授業の一環として訪れました。(7/19まで)

大くの美術大学が郊外にある中で
学校から徒歩圏内でこのような展覧会を訪れることができるのは
都心にある美術学校の強みだと思います。

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1973年、海外旅行に行く人はまだ少ない時代
23歳の若さでシベリア鉄道にのりオーストリアへ辿り着いた
古屋誠一は一人の女性に出会いますークリスティーネ。
彼女が自らの命を絶つ1985年までのほんの十数年間に
彼の人生は凝縮されていたように思います。

1985年の日本といえば好景気でみんなカラフルな生活を楽しんでいました。
その一方で同じ時期、灰色の東ヨーロッパの片隅で一人我が子を抱え
途方に暮れている人物がいたのかと思うと胸がギュッと締め付けられます。

私はおよそ5年間イギリス生活をしていました。
その生活は「明るく楽しいもの」ばかりではなく
時には、私の身近で厳しい現状を見ることがありました。
そこには「負の連鎖」がありました。
頑張っているのに這い上がることのできない現実。
鉛色の重たい空の下で私自身
そこに片足をとられていたのかも知れないと思うことがありました。

そのような生活の中、古屋誠一のように配偶者が自らの命を絶った女性に出会いました。
若い頃の彼女の写真を見せてもらったことがあります。
背が高く、豊かな黒髪を持つ彼女はまるでナオミ・キャンベルまたはそれ以上に美しかったです。
頭髪は無くなり、猫背で、うつろな目を携えている今の彼女からは想像もできません。
ご主人の死から16年、彼女は現実に向き合うことができず
夢遊病者のように暮らしていました ー きっと今でも。

展示されている多くの写真は
クリスティーネの死後11年たってから現像したそうです。
彼女の日記は20年後に読み返されました。
古屋誠一は悲しい現実を写真とともに過去と現在を行ったり来たりしながら
少しずつ受け止めたのだと思います。
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by atelierhibari | 2010-07-11 07:52 | Exhibition

AYUMI GALLERY

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友人の建築家:岩川卓也さんの参加している
「家づくり展」を見に神楽坂にあるAYUMI GALLERYまで行ってきました。(7/7まで)

今年で5回目となるこのグループ展は
静岡県出身の建築家があつまり彼らの作品を
パネルとポートフォリオで紹介しています。
良い意味で「とんがってない」
真摯で優しくて心地良さそうな家を見ることができます。

毎年恒例のこの展示では
空調の無い蒸し暑い屋内でビールを飲み、
餃子などのおいしいものををいただきながら
様々な業種の方々とたわいのないことや
デザインについてのまじめな話をするのがとても楽しいのです。

私にとっては新しい人々と出会う夏の風物詩となっています。
うちわ片手に「日本の夏がきたな〜」と神楽坂の提灯をみながら思うのです。

I went to visit an architectural exhibition at AYUMI GALLERY in Kagurazaka Tokyo
where my friend Takuya Iwakawa (an architect) participated.

A group of architects from Shizuoka prefecture show their recent works on panels and portfolios.
Their works are purely sincere, tender and comfortable.

At this exhibition, visitors have a chat with people from various backgrounds
such as editorial, interior design and education,
and also enjoy beers and dumplings in a hot and humid space without aircon.

This annual event makes me thing of the real feeling of summer by watching lantern and using fan.

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by atelierhibari | 2010-07-06 11:06 | Exhibition