atelier HIBARI

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Pecha Kucha night vol.68

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少し前の話ですが、はじめてぺちゃくちゃナイトに友人2人と行ってきました。

◎ぺちゃくちゃナイトとは?
若いデザイナーの出会いや作品発表の場として
Astrid KleinとMark Dythamの建築ユニットKlein Dytham architectureによって
2003年東京でギャラリーやクラブにて開催されたのが始まりです。
今では世界中の数百の都市で開催されており
グローバルにクリエイティブワールドを刺激しています。
Pecha Kuchaは日本語の「ぺちゃくちゃ」からきています。

具体的に何がそこで行われているかというと
毎回数人のプレセンターが選ばれ自分の仕事や興味のある事を
20枚のスライドにまとめ、1枚につき20秒のプレセンテーションをするというもの。
コンパクトにテンポよくプレゼンを促すためにこのフォーマットが考えられたそうです。
「建築家はしゃべりすぎだからな〜」といいながらしゃべりすぎの Klein Dythamが
フォーマットについて説明をしていたのが面白かったです。
いつか私もここで何か発表できるといいなと思いました。

プレゼンというと執拗に緊張感を与える「企業向けのお堅いプレゼン」
のイメージがあります。けど、本来は自分の持っている考えを相手に分かりやすく説明し、
プロジェクトを成功させる事がプレゼンの第一目的です。
そのために、いかにリラックスした空気を作るかが、
プレゼンする方にもされる方にも大切な事だと思います。

Pecha Kuchaをいわゆる実施コンペなどのプレゼンテーションと比較するのは
行き過ぎかもしれないけど、オーガナイザーも、プレゼンターも、聴衆も
みんなが楽しんでいる雰囲気がとても良かったです。
普段からこのようなリラックスした空気をみんなで作るよう意識すれば
社会でも学校でも様々な事がもっと簡単ににいい方向に進む様な気がします。

All we need is smile and relax!!


Some of my friends had presentations at Pecha Kucha night so I went there with two of my friends.
It was really nice and relax, some were very serious and others were funny.
I hope that presentation should be given with relax atmosphere like that
(without unnecessary tens) and then we'll get far more better results at work or school.

All we need is smile and relax!!

◎What is Pecha Kucha night?
The presentation format was devised by Astrid Klein and Mark Astrid Klein of Klein Dytham architecture.
The first PechaKucha Night was held in Tokyo in their gallery, lounge, bar, club, creative kitchen
SuperDeluxe in February 2003 Klein Dytham architecture still organize and
support the global PechaKucha Night network and organise PechaKucha Night Tokyo.

PechaKucha Night was devised in Tokyo in February 2003 as an event for
young designers to meet, network, and show their work in public.
It has turned into a massive celebration, with events happening in hundreds of
cities around the world, inspiring creatives worldwide.
Drawing its name from the Japanese term for the sound of "chit chat",
it rests on a presentation format that is based on a simple idea: 20 images x 20 seconds.
It's a format that makes presentations concise, and keeps things moving at a rapid pace.
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by atelierhibari | 2010-01-28 16:31 | Everyday life

Creative Development

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私が講師をしているバンタンデザイン研究所主催による
創造性開発プログラム研修を受けに伊東まで行ってきました。

詳しい内容は企業秘密なのでお話はできませんが、
とても興味深い内容だった事はお伝えしておきます。

現代人(子供、学生から大人まで)の抱えている問題をあげ
これから私達に何が必要かをヨーロッパのとの違いを挙げ分かりやすく説明して頂きました。
度々でてくる例や比較対象は歴史、芸術、文化、産業と包括的でとても分かりやすかったです。
また、クリエイティブ/ビジネス/コミュニケーションの3つの視点から
様々なお話を聞く事ができました。

私個人としては、研修を受け持っている先生の講義の仕方が
今後授業を進めて行くうえで色々と参考になりました。
かなり早いテンポで授業は進み(2日で計13時間!)、
講義を受けている人全員の意見をその都度聞いていくスタイルは
程よい緊張感があり聞いている人を飽きさせないものでした。
講義の合間に体験型のワークショップを挟むところもとても面白かったです。

そして、私自身を客観的に見つめるいい機会にもなりました。
普段自分自信の事を「右脳肥大気味の芸術マニア」と思っていたのですが、
以外に芸術的、感覚的な人間というよりも
論理的、説明的な分析家なのでは?と思うところがありました。
面白い発見でした。

今回、普段なかなか会う機会のない他分野の先生方や社員の方々と
貴重な時間を過ごす事ができました。
講師としても、お仕事の上でも大先輩にあたる先生方と
同じ目線で楽しくこの研修を受ける事ができた事が何よりの収穫でした。
そして、どの先生方もそれぞれにポリシーをもち
真剣に生徒と向き合っていることを知り今後の励みとなりました。

お世話になった皆様、ありがとうございました。
またお会いするのを楽しみにしています。
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by atelierHIBARI | 2010-01-26 22:53 | School

Traditional folk house tourism

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以前絵本の制作以来を受けたNPO団体からの楽しいお知らせです。
私も友人と参加します。興味のある方は私 (natzcoco@hotmail.com)
もしくは本文に記されている連絡先までご連絡ください。

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長野/民家ツーリズム・オープン民家 in 信州上田
冬の 暮らし、道祖神祭りに参加


長野県上田塩田周辺は、信州の鎌倉と言われ、知る人ぞ知る平安時 代に遡る
歴史の宝庫です。手塚地区には、越屋根(こしやね) が特徴的な養蚕農家集落、
野倉地区には炭焼きや薪を産出した山村集落の面影が今も色濃く残って います。

*手塚では大型養蚕農家の小池邸で翌日祭りで使われる餅つきを中心にゆったりと過ごします。
*野倉では信州の冬の祭り「道祖神祭り」引き馬に参加します。
*そして4 軒の古民家を訪問します。冬の古民家の暖かい暮らしの工夫をじっくり見学できます。

◎日時 2月6日(土) ー 7日(日)1泊2日 雨天決行

◎場所 長野県上田市西塩田地区

◎集合 1)JR利用 上田駅10:00(現地まで送迎します)
    参 考:長野新幹線東京発8:16→上田着9:44
    2)車利用 上田市手塚 小池邸10:30
    (申込者に後日地図を 送付します)交通手段をお知らせください。

◎日程
6日 手塚地区
10:30 ー 15:00 小池邸にて昼食を挟んで、餅つき(道祖神祭りで使う餅 を作ります)
16:00 ー    上田別所温泉へ。名湯をご堪能ください。
17:30 ー 薪ストーブを楽しみながら夕食。民宿「マルタの家」。宿泊。
7日 野倉地区
9:00ー オープン民家(銀河工房小林邸、久保邸)
10:30ー 11:30道祖神祭りに参加
12:00 「湯本屋」にて昼食(馬肉うどん)
13:00ー オープン民家(金井邸、新保邸)
15:00 現地解散(上田駅・別所温泉送迎します。上田駅着 15:30予定)

◎参加費  9,000円(会員8,000円) 初日昼食(餅代、宿泊費(初日夕食、翌朝食込み)
資料代、他諸費用込現地にて集金。入湯費、2日目昼食代は各自負担。

◎募集人員・締切日 15名 1月29日(金) 定員になり次第締切

◎申込先  JMRA事務局(FAX03-5216-3542、メールinfo@minka.jp)

◎当日連絡先  090-4812-0319(新保)
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by atelierhibari | 2010-01-21 14:08 | Work / Project

To the direction of objects

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Small Publishers Fair in London

「オブジェの方へ」ー変貌する「本」の世界
を見にうらわ美術館まで行ってきました。

私の通っていたロンドンの美術大学
ロンドン・カレッジ・オブ・コッミュニケーションには
ブックアートという学部があり
私はそこで初めてブックアートというものに出会いました。

留学する以前からグラフィックデザイナーとして
本の装丁や雑誌のデザインなどは身近にありましたが
ブックアートというアートのカテゴリーを知ったのはその時が初めてでした。
たいへん興味を持ったのと同時に「何の為に読めない本を?」という素朴な感想を持ちました。
けれども次第にその魅力に取り憑かれ、ブックアートや本そして絵本などを
「本」の形態を持つ作品を多く制作するようになりました。
卒業後は2度Small Publishers Fairに参加し「本」の形態を持つ作品を発表しました。

近年、日本でもZINE'S MATEのようなブックアートフェアーが開催され
これからこのブックアートという分野がどんどん広まるのではないかと思われます。
最近では携帯電話やDSなどに代わり、本や雑誌を読んでいる人を
電車や町中で見る事が少なくなってきました。
けれども日本人の本好き、雑誌好きの気持ちは決して冷めていないし、
またそのクオリティーの高さは世界でもトップクラスだと思います。

クオリティーの高さそして、「可愛い/きれい/小さい」ものが大好きな日本人は
外国の人々を魅了する独自のブックアートの世界を繰り広げることと思います。

うらわ美術館は以前から世界中のブックアート作品をコレクションしています。
このようなブックアートの展覧会も過去に数回開催しています。
今回の展示ではよりオブジェに近い「本」
もはや「本」ではないのでは?と思うような作品が沢山展示されています。
「本」の概念を破りに見に行かれてはいかがですか?
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by atelierHIBARI | 2010-01-19 15:49 | Exhibition

Hand-made market

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日曜日に大人5人+子供2人、
遠足気分で雑司ヶ谷にある鬼子母神の手創り市に行ってきました。
朝10時の境内はざっくりとした霜柱に覆われて凍りつきそうに
寒かったのですが日中は日差しが強く以外に過ごしやすい一日でした。

4人の大人(女)は1人の大人(男) に2人の子供(女・男)をたくし、
各自好きなお店を行ったり来たりしながら楽しんで作品を鑑賞しました。

後半は2つめのサイト大島神社へ行きました。
何やら見覚えのある雰囲気のディスプレイを発見し
店主の顔を覗き込むとイギリスで最初にできた友人ひろこちゃんでした。

6年ぐらい会っていなかった友人に偶然会い、どんな出会いも必然なんだな〜
意味が会って出会ってるんだな〜なんてお互いにしばし感慨にふけっていました。
(私はバッタリ久しぶりの人に会うという事がよくあります。)
当時と変わらないスタイルでマニッシュな鞄、靴、皮小物を友人と制作しています。
2/1(mon)〜2/6(sat)まで茅場町にある森岡書店にて展示会を行うそうです。
是非足をお運びください。AUTTAA

最後に素敵なリースのご紹介。大島神社の展示会場で
私たち全員を一気に虜にした小さな可愛い物をご覧になりたい方は日和さんまで。

I went to see a hand-made market
at Kishibojin temple in Zoshigaya with five adults and two kids.
Then bump into my old friend Hiroko from London.
She designs and makes wonderful leather stuff with her friend.
They are having an exhibition at foreign bookshop Morioka Shobo in Kayabacho, Tokyo
from 1st Feb- 6th Feb. Please have a look at AUTTAA

One more information, My friends and I found exquisite small wreathes
which fascinated us too much in the market.
Please go and have a look at hiyori
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by atelierHIBARI | 2010-01-18 19:59 | Exhibition

MEDICINE AND ART @ Mori art museum

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金曜日の夕方六本木は森美術館にて開催されている
医学と芸術展 生命と愛の未来を探るーダヴィンチ、応挙、デミアン・ハーストを見に行ってきました。
第一部 身体の発見、第二部 病と死との戦い、第三部 永遠の生と愛に向かって
の三部構成で古今東西、医学と芸術の2つの異なる分野から
貴重な資料や作品が展示されています。

昔から医学に興味がありました。
親戚に医療関係者が多いので医学に興味を持つDNAが
私の体に流れていると思いたいのですが.....明らかにそうではなく
(数学が大の苦手でおまけにおっちょこちょい、でも心はナース!)
手塚治虫のブラックジャック、'救命24時' 的な数々の医療ドキュメンタリー、
ER、Dr. Houseに影響を受けているだけです。

本展ではウエルカム財団(英国)の協力を得て集められた
約150点もの貴重な医学資料と約30 点の現代美術や
日本の古美術作品が展示されています。

その中で私が一番気になったのは
ドイツ出身のアーティスト、ヴァルター・シェルス(Walter Schels)の
「ライフ・ビフォア・デス(Life Before Death)」です。
ホスピスに滞在する人々の生前と死後を撮影した作品です。

180点もの様々なメディアを使った最先端な美術作品や
精密な医療模型などを見た果てに
一番心に残ったのはミニマムなモノクロ写真。
何かを伝えるときには情報を最小限にすることの意味を
もう一度教えられたような気がしました。

左側の生前の顔は不安におびえているようにも、
また死を受け入れ達観しているようにも見えます。
右側の死後の顔はもう苦しむ事も恐れる事もない安堵の表情をしています。
それらの顔は様々なヨーロッパの教会にある
うつむいたイエス・キリストや聖母マリア像を彷彿とさせます。

彼らの死後に残された人々の寂しさ、
彼らを支えてきた家族の絆、
無念にも死を迎えなくてはならなかった彼らの気持ちを思うと、
自然と涙が込み上げてきました。

医療=科学と先端技術というよりも医療=人間ドラマが真っ先に頭に浮かび
また「ライフ・ビフォア・デス(Life Before Death)」ような作品に
心奪われるのはやはりブラックジャックやDr. Houseの影響です。

Visited to see an exhibition called
MEDICINE AND ART Imagining a future for life and love
- Leonarde da Vinci, Okyo, Damien Hirst at Mori ar museum in Roppongi.

I've been interested in medicine maybe because some of my relatives work for medical institutions,
or I was just influenced by cartoons, films and TV drama like ER and House M.D.

In the exhibition, there are 150 medical resources and 30 pieces of modern art with
supporting by Wellcome Collection in the UK.

What impressed me most was 'Life Before death' black and white photographs
by German artist called Walter Schels.
Those pictures are taken before and after ones' life in a hospice.

After having look at 180 pieces of art work with high-technology
and precise medical models in the exhibition,
I chose the most simple black and white photographs.
It reminded me of the importance of the simplicity and
to minimise information for conveying what you really want.

The pictures before death seemed worried and relieved after accepting the death.
The ones after death looked like relaxed, needless to feel the pain and fear.
So the models' expression resemble Jesus Christ and Virgin Maria in European Churches.

When I think of loneliness of the left families,
how the families who supported the patients
and the regrets of the patients who can not avoid death, I was bathed in tears.
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by atelierHIBARI | 2010-01-18 19:33 | Exhibition

Portfolio

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しばらくほっておかれたポートフォリオが少しずつできてきました。
お時間ございましたらぜひご覧ください。
ポートフォリオ内ページ下にあるカテゴリから入ると分かりやすいと思います。

版画/ブックアート/イラストレーションなどがあります。
お仕事のご依頼は natzcoco@hotmail.com までご連絡ください。

An abandoned portfolio has been gradually completed.
Please have a look when you have time.
In the portfolio, please go down to カテゴリ(category) for browsing.

Printmaking / Book art / Illustration are on it.
For any commission, please email to natzcoco@hotmail.com

Thanks
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by atelierhibari | 2010-01-06 22:42 | Everyday life

Seasonal greetings from atelier HIBARI

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The year of Tiger 2010

あけましておめでとうございます
昨年は'良き出会い'の1年でした。
今年は昨年出会った人々と
さらに良い関係を築いていきたいです。
本年もよろしくお願いいたします。
atelier HIBARI

Happy Holidays and Happy New Year to all of you.
May your days be happy
Heart be light
and your holiday season be joyful and bright.
atelier HIBARI


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by atelierHIBARI | 2010-01-01 00:00 | Everyday life