atelier HIBARI

HIJIORINOHI

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高校時代の友人、宮本武典くんにご招待して頂き
山形県は肘折温泉で開催されている「ひじおりの灯」を訪れました。

初日午後は「山を語る」
山伏・イラストレーターの坂本大三郎さんを司会に
人類学者の石倉敏明さん、写真家の田附勝さん、モデルのKIKIさんの
山に関するお話を伺いました。
夜には「山を描く」
東北芸術工科大学の学生さんらが描いた灯籠を作者の解説を聞きながらの鑑賞
翌日は「山を歩く」
本来のプログラムは予約が取れませんでしたが、急遽坂本さんの計らいで
坂本さん案内による「地蔵倉」までのミニ登山(登山といっていいのかな?)に
参加することできました。早朝の涼しい時間帯ににみんなでグングン歩き、
新鮮な空気をすい、法螺貝の音に耳を傾け、お経を唱える。
何とも贅沢な朝を過ごしました。

山間にある小さな集落ですが、美しい山々に囲まれ、きれいな川があり、
温泉が湧き出る肘折という集落は、大切な物がすべてある村のように感じました。
お肌がつるつるで髪がつやつやのカラダの内側からきれいな人々の丁寧な暮らしが印象的でした。

これまで山伏について知ることはありませんでしたが
芸術、芸能、天皇、武士、忍者、ヤ◯ザ、シャーマン、越中富山の薬売りまで
(西洋で言うところの魔女のような存在だったのかな?)
が山伏と深い関わりがあるのだそうです。
日本文化の根底を知るのに欠かせない山伏と自然信仰をもっと知りたいと思いました。
そこから「ものづくり」のヒントが見いだせる気がします。

たった二日間の短い滞在でしたが、私も少し浄化されたような気分になりました。
あっという間に、東京の蒸した空気に汚染されちゃったようだけど.....


<読んだ・読みたい本のリスト>

『僕と山伏』(リトル・モア 2012年) 坂本大三郎著
『山伏ノート』(技術評論社 2013年) 坂本大三郎著
『球体<2>東北』(六耀社 2008年)立花文穂編集
『東北(田附勝写真集)』(リトル・モア 2011年) 田附勝
『岡本太郎の見た日本』(岩波書店 2007年)赤坂憲雄著
『方法としての東北』(柏書房 2007年)赤坂憲雄著
『東北学/忘れられた東北』(講談社学術文庫、2009年)赤坂憲雄著
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by atelierhibari | 2013-08-14 14:50 | Exhibition