atelier HIBARI

Taiwan-Taipei-Tainan

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ランダムに台南の様子。なぜかパトカーの止まっているプラットホーム、
道ばたで食事をする人々、トロピカルなヤシの木、下町の道ばたガーデニング、
台南の黄金町バザールではギャラリー件スタジオに泊まることが出来ます。
ホステルという発想は日本のアート業界にはまだないかも?
今はなき「竜宮美術旅館に本当に泊まる」という感覚でした。



先月の終わり、友人の結婚式に出席するため台湾に行ってきました。
台湾の結婚式に出席するのは今回で2度目で台湾旅行は4度目です。
これまで台北にしか行ったことがなかったので
今回は台南まで足を運んでみることにました。

東京、ロンドン、パリ、香港、上海、台北、
ここ十数年で、どこの国の大都市も似たような印象を持つようになってきました。
大きなショッピングモールとその中にある、H&M、GAP、McDonalds、Starbucks、
MUJI、UNICLOといったファストファッションやファストフードのお店。
街行く人々も、なんだかみな、似たようなメイクをして同じような服装をしています。

およそ20年ぐらい前から海外に足を運ぶようになったのですが、
その当時、海外に行くと毎回多くの体験、感動、衝撃を貰って帰ってきました。
けれども今では、あの頃と同じ気持ちになるということは、めっきりなくなってしまいました。

韓国女性の濃い眉毛とあずき色の口紅、日本ではシルバーのジュエリーが主流だったのに
イタリアの女の子は素敵にゴールドを身につけていたり、フランス人のネイルが素敵だったり
香港では上半身裸のおじさんが歩いていたり(これは、今も変わらずかな?)

情報化社会、国際化社会は沢山の素晴らしいことを私たちにもたらしてくれたけれども
その一方で、大都市ではその国の個性がだんだんと薄れていっているように思います。

「もし、この国を知りたいなら田舎に行きなさい、ロンドンは本当のイギリスじゃないよ」
とイギリスに住んでいるとき何度も言われました。
けれども今ではイギリスに限らず、どの国でも同じようです。

今回初めて台南に行き、18年前に始めて台湾に行った時の気持ちが少しよみがえりました。
台湾の伝統的なコンクリート住宅、ふらふら道ばたを歩く首輪をしていないのら犬たち
朝から晩まで軒先で話し続ける老人たち、街角のお寺でお祈りをする人々。
台湾の南には、ホウ・シャオシェンの世界がまだ残っていました。

どうゆう訳か、私は台湾と縁とゆかりが深いようなので、
きっとまた近いうちに訪れることになるでしょう。
その時は、高雄まで足を伸ばしたり、山間の少数民族に会いに行きたいと思います。
旅行期間中は、SNSから離れることも忘れずに.....。
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by atelierhibari | 2012-11-13 22:24 | Everyday life